2010年6月アーカイブ

シーサ.jpgちいさなことを大切にできるといい
入った後のトイレをちゃんと振り返って
確かめることができるような
駅でぶつかった人に(痛かったでしょ)ごめんなさいと
さらりと言えるような
そして毎日
ワルツのリズムで大好きな人にキスをする
できれば借金もなく
そして人にあげすぎて威張ることもなく
少しあまったから このワインは明日に取っておこう
そう思えるような毎日がいい

でも 野望はある
それはいわば 祭
そのときが来たら
お面を装着し 飛び出していく
そして駆け回り 祝い そして弔う
祭は文化を想いを伝える
高揚して毛穴が開いたら
情報は細胞を駆け巡り
からだによく染み込む
喜びもかなしみも勢いも一体感も
そして私たちが生きていて
いつか死ぬということ
そして死なないかもしれないということ
祭というゲノムに乗せて
あなたは100年後に何を贈りますか
何を伝えたいですか