お店の最近のブログ記事

the button's.jpg最初に入った会社で、モデルルームの掃除をしていたときに
Tさんという伝説のカリスマ営業部長に
「取引先へ行ったら、必ずおトイレに行くのよ。
それで大体わかっちゃうの。
そこがいい会社か、そうでないか。
だから、おトイレはピカピカにしてね。」
そう教えていただいたことがあります。

飲食店でも、トイレが汚くて美味しい店はありますが
トイレにこだわりがあり、綺麗な店で
食事がマズイところは、ほとんどありません。

美は細部に宿る、という言葉があります。

「美しさ」とは、何かの成果物や結果ではなく
有機物であり
行為であり
時間と共にゆっくりと動いているものであるから
目の前にあるゴミを拾わない選択をする
あなたは美しいのか?
という問いが生まれてきます。

でも、だからこそ
完璧な美しさは存在しません。
毎日補完して、手をかけ気にかける背景があってこそ
人は美しさを感じるからです。

美しさは信頼につながっています。

綺麗なボタンの作品を見ながら
こんなことを考えていました。

アートなボタンが欲しければ...
こんなサイトがあります。

the button's
http://www.the-buttons.com

ゆくゆくは実店舗を構え、ボタンの付け替えサービスも
視野に入れているそうです。
昔、商店街に、手芸屋さんがあって
よくそこで毛糸の編み方とか教えてもらいましたっけ。

今日は午前中に商標登録の関係で虎ノ門の事務所に立ち寄り
ランチは虎ノ門に行けばここに寄らずには帰れない
ということで平五郎。
そしてロールキャベツを頂きました。

「口福処」という言葉どおり
思わずにっこりしてしまう幸せな味。
喧嘩しているカップルや、仕事でイライラしたら
だまされたと思って行ってごらんよ。

このキャベツのお布団から
アツアツのじわじわが広がったら
頭の中に、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が
鳴り響いてきます。
そして、いっそのこと私もキャベツにくるまれて
食べられてしまいたいとさえ思うのでした。

平五郎HP

洋食屋 平五郎 (食べログ)